土曜日に観に行ってきました。

件の息子監督作品ということで良くも悪くもドキドキ…。


【コクリコ坂から　公式サイト】

＿TOHOシネマズ＿の作品紹介より

1963年の横浜が舞台。東京オリンピックの開催を目前に控え、古いものはすべて壊し、新しいものを作ることだけが素晴らしいと信じていた時代、世界は希望に満ちてキラキラと輝いていた──。
主人公、16歳の少女・海の声を長澤まさみ、17歳の少年・俊を岡田准一が務めるスタジオジブリの最新作



事前に講評サイト観てしまったわけですが…。


…何気に良い感じでした☆

綺麗な邦画観てる感じ。

切ない青春！って感じで、心の奥底が揺さぶられる感じ。

ああもう！！って感じでしょうか？

ジブリならではの豊かなアニメーション技術がより一層深みを醸し出してくれています（*^_^*）

古き良き日本！な感じも素晴らしい。



ただ、

展開があっさり読めてしまう。

実写でもいいんじゃね？

とかサックリ思えてしまいましたが(笑ｗ


講評サイトの酷評みたいに酷くはない。

まぁそういう人はハリウッドみたいなドンパチ映画好きなんだろうなと思えます。

邦画好きな人にはお薦めですね！